講演情報:『循環する建築とは』
--
2019.04.11
オーストリアのエルヴィン・トーマ氏の「木の伐採は下弦の月から
新月前までに伐るのがよい」と書かれた本の翻訳から始まった新
月伐採の効果を検証し実際に木材の供給も支援する活動は、協会
が設立前から数えると17年が過ぎました。
その間、新月伐採木に限らず蛍が発光する時期や米作り、チー
ズの醗酵まで検証してきました。また新月材による小屋の供給やセ
ミナーなども始め、新たな展開が進んでいます。是非この機会に講
演会&シンポジウムにご参加ください。
日時:2019 年6月1日(土)午後2時30分~4時30分
場所: ちよだプラットフォーム 402会議室
交通:東西線竹橋駅 3B出口 KKRホテル方面
講師: Azby Brown氏
申込方法:
下記の内容でメールをいただくとともに、参加費:(2000円:税込)を当日お支払いください。
・メール宛先
suidosya@suido.sakura.ne.jp
・メール記載内容
1.お名前(フリガナもお願いします)
2.郵便番号 住所
3.電話番号
4.参加講座 『循環する建築とは』
5.同伴者がいる場合、お名前をお知らせください。
※上記の項目(送信されたメールアドレス付)で、お知らせ会員登録させていただきます(無料)。
今後、当協会からのお知らせが不要な方はその旨お書きください。
※同伴者の方も同様に個別申込をお願いいたします。
ーーーーーー
講師プロフィール
1985年イエール大学で日本建築を研究した後に来日
1988年、東京大学大学院工学部建築学科修士課程を修了
法隆寺の昭和の大修理・薬師寺の伽藍復興に一生を捧げ
た『最後の宮大工』西岡常一の仕事と彼の残した寺院建築
技術、そして、宮大工の心意気を改めて知り、
「 The Genius of Japanese Carpentry」を上梓する。
*最近の著書に「江戸に学ぶエコ生活術」がある。
英語版「Just Enough」
ーーーーーー